その日にとれた魚を食べよう!腰越漁港と漁業協同組合直売所
2023年12月7日

おいしい魚料理が食べたくなったので、漁港へ行ってきました。

砂浜を拠点に漁業活動をする漁業者が多い鎌倉市ですが、腰越には漁港があります。
鎌倉市唯一の漁港である腰越漁港。腰越漁業協同組合所属の漁業者はここを利用しています。

腰越駅から腰越漁港へ

腰越漁港は、JR藤沢駅とJR鎌倉駅を結ぶ江ノ島電鉄線(江ノ電)の「腰越」駅から徒歩5分ほど、江ノ島がよく見える立地にあります。

腰越駅は秋の装いでした。

駅から出て踏切を渡ったら、目の前の道路を左へ進みます。
最初の横断歩道を渡って、細い路地を右へ曲がりましょう。

路地の先には、すぐ海が見えています。

突き当りの道路、国道134号線を渡ればすぐに漁港があります。
大きくはないのですが、相模湾のおいしい魚が水揚げされる漁港です。

駐車場があるので、海岸沿いの134号線をドライブしながら訪れてみるのも、良いかもしれません。

名物の「しらす干し」

漁港の敷地内では、天気の良い日にしらすを干しているのが見られます。
私が行った日にも、少し干していました。

江ノ島・腰越の名物になっているので、付近の飲食店では、しらす料理を食べられる場所も多くあります。釜揚げはもちろん、運が良ければ生しらすも食べられるでしょう。
ぜひ食べに行ってみてください♪

奥まで行ってみたら、砂浜と江ノ島がきれいに見えていました。

寒くなってきたので、海岸には人があまり居ません。
夏になれば、海の家や海水浴客でいっぱいになるのでしょうね。

直売所の「さばコロッケ」

漁港敷地内の、134号線に面したところに、漁業協同組合の建物があります。

そこでは、その日にとれた魚を使ったフライやコロッケ、唐揚げなどを売る直売所も併設。アジやイワシ、カマスなど、日によって売っているものが違いますが、どれもその場で揚げた「朝どれフライ」が有名です。

たまに朝市も開催しています。
月に1~2回と開催予定が少ない上に、不漁時には開催されない朝市なので、行こうと思ったら、事前に日程と天気予報を確認した方が良いかもしれません。

普段は朝とれた魚を調理しているので、お昼からの営業です。

自動ドアかと思いきや、手動でした。

中に入ると、カウンターの奥で調理をしている姿が見えます。

テイクアウトだけではなく、その場で食べることもできます。けれども、定食などのセットにはなっていなくて、フライなどの魚料理だけの販売です。

持ち込みはOKなので、おにぎりを持参するのも良いかもしれません。お酒を持ち込む方もいるようですが、この日はテイクアウトで揚がるのを待つお客さんだけでした。

アジフライもおいしいと評判なのですが、この日はなくて残念。適当な大きさのアジが、とれなかったのかもしれません。

イチオシの品は、腰越沖の定置網にかかったサバをふんだんに使った「サバコロッケ」です。
ひき肉の代わりにサバのほぐし身が入ったこのコロッケは、ご当地グルメとしてTVや新聞でも紹介されています。

この日はサバコロッケと豆アジからあげを、テイクアウトでお願いしました。
次に行くときは、アジフライがあるといいな…

何も言わずとも、レジ袋にいれてくれます(無料)。
揚げたてで温かいので、冷めきらないうちに帰りました。

豆アジからあげは頭からしっぽまで、まるっと全部食べられます♪
お好みで少し塩を振ってくださいとのことでした。
私はそのままいただいたのですが、南蛮漬けにしたりするのも良いかもしれません。

コロッケの中はこんな感じで、見た目ではサバだと分かりにくいですね。
食べた感じも魚臭さはなく、衣のさくさく感もいい感じ。じゃがいもの食感とさばの風味が美味しいコロッケです。

サバにはDHAやEPAが多く含まれていて、健康のためにも良い一品。
機会があれば、食べてみてください!

腰越漁港
住所:神奈川県鎌倉市腰越2-9-1
アクセス:江ノ島電鉄線「腰越駅」徒歩5分
電話:0467-32-4743
営業時間:12:00~16:00
定休日:水曜日・金曜日
駐車場:あり(料金700円)