鎌倉の地域住民がつながる場所「鎌人(かまんど)いち場」
2022年11月7日

鎌倉に引っ越してきて3年。
「鎌人いち場」というイベントがあることはうっすら知ってはいたものの、新型コロナの影響で2年連続中止となり、参加できていませんでした。

しかし、ようやく3年ぶりに開催が決定!
今回は、鎌倉駅から徒歩20分、和田塚駅から徒歩5分の場所にある鎌倉海浜公園で開催されたイベント「鎌人いち場」に足を運んでみました。

鎌人(かまんど)いち場とは

「鎌人いち場」は、森下真司実行委員長を中心に、春と秋の年に2回開催されているコミュニティ・マーケットです。

2008年5月に開催された「かまくら市民活動の日フェスティバル」で、「地球人感覚で鎌倉の未来を」をテーマに話し合い、立ち上がりました。

「鎌人いち場」は、

  • そこにいったらみんないる!つながるひろがる!コミュニティ・マーケットであること
  • 参加者主体の場であること
  • 鎌倉を愛し地域に根ざした未来創りに貢献すること

の3つを理念に掲げています。

現代は物の売り買い、情報、さまざまなことがネットで入手できる時代。
ますます他人との関わりが薄れています。
一見コミュニティが確立されているように見えて、どのコミュニティにも属さない人たちも増えています。

そこで、誰でも気楽に参加できるコミュニティとして「現代版市場」を復活させ、日常に根付かせることが「鎌人いち場」開催の目的だそうです。

自然あふれる公園は思い思いに過ごせる場

公園内にはショップがたくさん。

かわいい手作りピアスが目にとまり、手にとって見ていると、お隣でママ友が笑っていました。
ママ友のママ友(しつこい)が手作りしているそう。
世の中狭い!

迷いに迷って1点購入させていただきました。

アクセサリーはどれもすてきで、足がなかなか進みません。

木材を加工した小物も。

バッグや衣類なども出店されています。

金魚すくいならぬ、「めだかすくい」も楽しめました!

ショップでお買い物だけでなく、ヒーリングスペースでくつろぐこともできます。

なんと、ヒーリングスポットは人間だけではありません!
わんちゃんもうれしい、ドッグマッサージまで。
連れてくればよかったな〜。

公園の真ん中では、歌やダンスなどのライブパフォーマンスも楽しめます。

地域に根ざしたミュージシャンやダンサーたちが、海をバックに場を盛り上げてくれます。

音楽に合わせてからだを動かして楽しむ人。
芝生に寝ころんでまったり過ごしている人。
走り回っている子どもたち。

みんなそれぞれ、思い思いに過ごしています。

行ったら本当にみんないた!

鎌倉に引っ越してきてよく感じるのは、町に出れば娘のおともだちやママ友など、1日1回は顔見知りに出会える、ということです。

「鎌人いち場」の理念でもある、「そこに行ったらみんないる」。
ふらっと「行こうか」と足を運ぶだけで、地域の人たちのつながりを実感できるイベントでした。

次回、春の開催を心待ちにしています。

鎌人(かまんど)いち場@鎌倉海浜公園由比ヶ浜地区
住所:神奈川県鎌倉市由比ヶ浜4丁目7-1
アクセス:JR横須賀線、湘南新宿ライン「鎌倉駅」から徒歩20分
     江ノ電「和田塚駅」から徒歩5分
開催日時:2022年10月16日(日)9:00〜16:00